サイドスポイラーの特色

車体側面のドア周りよりも下の部分に取り付けられる空力部品がサイドスポイラーです。通常は前輪のタイヤハウス後端から後輪のタイヤハウス前端までをカバーする部品です。これは車両側面から入り込んでくる空気をある程度遮断する働きをするもので、スポイラーというよりもエアダムと表現した方が適切かもしれません。また、サイドスカートと表現される場合もよく見かけられます。


いずれにしても、車体下面に流れ込む風の流れを、前方から後方にきれいに整えるという意味において、大きな役割を果たす部品の一つです。また、サイドスカートには車体をそのものを低く見せる効果があり、サイドスカートを装着した車両は非常に重厚感を増した印象になります。一般の市販車においては、サイドスカートは空力的な意味よりもデザイン的な意味が大きいと言えるでしょう。サイドスカートを装着し、ホイールをインチアップし幅の広い扁平タイヤを車高を履き、スポーツタイプのショックアブソーバーに換装することで少し車高を下げるようなカスタマイズをした場合には、あなたの車はまさに「走り」を予感させ、潜在的な戦闘力を秘めたスーパーウェポンとしての存在感を強く示すものになるでしょう。それほどまでにこのパーツのデザイン上の意味は大きいのです。

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